タイムレスフォギーミネラルファンデーション #05N オークル系の健康的な肌色
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
シリカ | 吸着剤、不透明化剤 | 天然のシリカは石英、メノウ、ケイ藻土から得られ、合成は乾式法や湿式法で作られています。 |
酸化亜鉛 | 顔料、紫外線散乱剤 | 紫外線散乱効果に優れています。 |
カオリン | スクラブ剤、充填剤 | 花崗岩が風化してできた鉱物です。 |
合成フルオロフロゴパイト | 増量剤、親水性増粘剤 | 合成マイカ |
ホホバ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。 |
酸化セリウム | 顔料、紫外線散乱剤 | セリウムの酸化物です。 |
スクワラン | 油剤、エモリエント剤 | 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。 |
ヒマワリ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ヒマワリの種子から得られる油脂です。リノール酸が多いことが特徴です。 |
イソステアリン酸イソステアリル | 油剤、結合剤 | |
水酸化Al | 不透明化剤、親油性増粘剤 | 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。 |
ステアリン酸 | 油剤、脂肪酸 | 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。 |
セラミドEOP | 油剤 | 旧称:セラミド1 |
セラミドNG | 油剤 | 旧称:セラミド2 |
セラミドNP | 油剤 | 旧称:セラミド3 |
セラミドAG | 油剤 | 旧称:セラミド5 |
セラミドAP | 油剤 | 旧称:セラミド6Ⅱ |
アセチルヒアルロン酸Na | 半合成ポリマー、保湿剤 | |
シロキクラゲ多糖体 | 乳化安定剤、皮膜形成剤 | シロキクラゲから得られる多糖体で、活性酸素消去作用があり、老化防止効果も期待できます。 |
ポリクオタニウム-61 | 合成ポリマー | |
ピリドキシンHCl | ビタミン類、肌荒れ防止 | |
トコトリエノール | 口腔ケア剤、紫外線吸収剤 | |
イザヨイバラエキス | 保湿性、抗炎性 | イザヨイバラ(十六夜ばら)の果実のエキスです。 |
カミツレ花エキス | 芳香性エキス、閉塞剤 | カミツレ(ジャーマンカモミール)の花のエキスで、高い鎮静作用があり、リラックス効果が期待できます。 |
マンダリンオレンジ果皮エキス | 芳香性エキス | |
ユキノシタエキス | 保湿性、消炎性、抗菌性 | |
ヒドロキシアパタイト | スクラブ剤、充填剤 | |
フィトステロールズ | 油剤、エモリエント剤 | |
水添レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 大豆や卵などから作られる両性合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
糖脂質 | 油剤 | |
ミリスチン酸亜鉛 | 抗ケーキング剤 | |
ラウロイルリシン | 滑剤、粉末基剤 | |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
水 | 溶剤 | |
カプリル酸グリセリル | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
酸化鉄 | 顔料、紫外線散乱剤 | 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。 |
マイカ | 顔料、滑剤 | 原石である白雲母、金雲母を粉砕して作られた板状粉体です。 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
※成分につきましては「当サイトをはじめて利用する方へ」をご一読ください。