ミネラルUVベール
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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マイカ | 顔料、滑剤 | 原石である白雲母、金雲母を粉砕して作られた板状粉体です。 |
スクワラン | 油剤、エモリエント剤 | 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。 |
シリカ | 吸着剤、不透明化剤 | 天然のシリカは石英、メノウ、ケイ藻土から得られ、合成は乾式法や湿式法で作られています。 |
酸化亜鉛 | 顔料、紫外線散乱剤 | 紫外線散乱効果に優れています。 |
カオリン | スクラブ剤、充填剤 | 花崗岩が風化してできた鉱物です。 |
セラミドEOP | 油剤 | 旧称:セラミド1 |
セラミドNG | 油剤 | 旧称:セラミド2 |
セラミドNP | 油剤 | 旧称:セラミド3 |
セラミドAG | 油剤 | 旧称:セラミド5 |
セラミドAP | 油剤 | 旧称:セラミド6Ⅱ |
ヒアルロン酸Na | 半合成ポリマー、保湿剤 | ニワトリのトサカから抽出したものや、植物由来のものがあります。 |
ポリクオタニウム-61 | 合成ポリマー | |
ハマナ葉エキス | 皮膚コンディショニング剤 | ヨーロッパでは食用としても広く栽培されている多年生草本のハマナの葉のエキスです。 |
マタタビ果実エキス | 皮膚コンディショニング剤 | マタダビの果実のエキスで、肌のくすみを予防する効果があるといわれています。 |
アマモエキス | 保湿性 | |
シャクヤク花エキス | 皮膚コンディショニング剤 | シャクヤクの花のエキスです。 |
グリチルレチン酸ステアリル | 香味料、消炎作用 | |
フィトステロールズ | 油剤、エモリエント剤 | |
水添レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 大豆や卵などから作られる両性合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 油剤、閉塞剤 | エステル油(合成油)です。 |
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル | 閉塞剤、非水系増粘剤 | |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
ペンチレングリコール | 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
水 | 溶剤 | |
ステアロイルグルタミン酸2Na | 合成界面活性剤、洗浄剤 | 陰イオン合成界面活性剤(低刺激)です。 |
炭酸Ca | スクラブ剤、口腔ケア剤 | |
硫酸Ba | 不透明化剤、顔料 | |
フェノキシエタノール | 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 | ポジティブリスト |
酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
酸化鉄 | 顔料、紫外線散乱剤 | 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。 |
水酸化Al | 不透明化剤、親油性増粘剤 | 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。 |
ステアリン酸 | 油剤、脂肪酸 | 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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