ＵＶスキンケアミルク
| 成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
|---|---|---|
| ヘチマ水 | 保湿性、微酸性水 | 日本で古くから「美人水」と呼ばれ、保湿効果に優れ、抗酸化・抗炎症作用があります。 |
| オリーブ果実油 | 油剤、閉塞剤 | オリーブの熟した果実から採取された油脂で、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。 |
| プロパンジオール | 溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール（主に保湿剤として用いられます） |
| エタノール | 溶剤、可溶化剤、収れん剤 | |
| 酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
| ステアリン酸 | 油剤、脂肪酸 | 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。 |
| レシチン | 界面活性剤、乳化剤（弱い） | 天然の両性界面活性剤です。 |
| ゲットウ葉水 | 抗黴剤、抗菌剤、エモリエント剤 | ゲットウ（月桃）の葉を水蒸気蒸留して得られます。月桃は保湿効果が高く、抗炎症・抗菌作用があります。 |
| 水酸化Ａｌ | 不透明化剤、親油性増粘剤 | 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。 |
| ツバキ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ツバキの種子から得られる油脂です。古くから化粧品・ヘアケアに使われています。 |
| ホホバ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。 |
| カンゾウ根エキス | 酸化防止剤、抗炎性 | |
| マグワ根皮エキス | 保湿性、消炎性、育毛性 | |
| アルギニン | アミノ酸類、アルカリ剤 | |
| キサンタンガム | 天然ポリマー、乳化安定剤 | |
| クエン酸Ｎａ | 緩衝剤、キレート剤 | |
| 酸化鉄 | 顔料、紫外線散乱剤 | 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。 |
| クエン酸 | キレート剤、pH調整剤 | 収れん作用があり、古くなった角質を取り除く効果があります。 |
| プルラン | 天然ポリマー、皮膜剤 | |
| スクロース | 香味料、保湿剤 | |
| ヒノキチオール | 防腐剤、香料、抗菌剤 | ポジティブリスト |
| トコフェロール | 酸化防止剤、ビタミンE | 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。 |
| ゲットウ葉油 | 香料、精油 | 抗炎症・抗菌作用があります。 |
| ニオイテンジクアオイ油 | 香料、精油 | ゼラニウムオイルとも呼ばれる精油です。 |
| イランイラン花油 | 香料、精油 | イランイランノキの花から得られる精油です。 |
| センチフォリアバラ花油 | 香料、精油 | 精油 |
| ニュウコウジュ油 | 香料、精油 | 精油 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。（着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示）
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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