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オイルコントロール ミルクN

オイルコントロール ミルクN
商品名 オイルコントロール ミルクN
ブランド ナチュラグラッセ
メーカー ネイチャーズウェイ
カテゴリ 化粧下地・コンシーラー

成分名 用途・配合目的 備考
溶剤
オリーブ果実油 油剤、閉塞剤 オリーブの熟した果実から採取された油脂で、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。
プロパンジオール 溶剤、粘度低下剤 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)
スクワラン 油剤、エモリエント剤 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。
イソステアリン酸エチル 油剤、エモリエント剤
(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル エモリエント剤
(C15-19)アルカン 溶剤
セスキイソステアリン酸ソルビタン 合成界面活性剤、乳化剤 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。
ラウリン酸ポリグリセリル-10 合成界面活性剤、洗浄剤 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。
ホホバ種子油 油剤、閉塞剤 ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。
ヒポファエラムノイデス果実油 皮膚保護剤 サジーやシーバックソーンともいわれるスーパーフルーツの果実油です。
キサントフィル 油剤、閉塞剤
ダイズ種子エキス 保湿作用 ダイズの種子のエキスで、加齢による肌トラブルを予防する効果が期待できます。また、男性ホルモンによるムダ毛の抑毛効果があります。
タチジャコウソウ花/葉エキス 香料、皮膚コンディショニング剤
カポック繊維 増量剤 カポックの繊維です。
ダマスクバラ花油 香料、精油 精油
センチフォリアバラ花油 香料、精油 精油
ローマカミツレ花油 香料、精油 精油
ラベンダー油 香料、精油 アロマテラピーの代表的な香りの一つで、リラックス効果が高くストレスの緩和に効果的です。
パルマローザ油 香料、精油 精油
オニサルビア油 香料、精油 ハーブの一種、オニサルビア(クラリセージ)の葉、花から得られる精油です。
ニオイテンジクアオイ油 香料、精油 ゼラニウムオイルとも呼ばれる精油です。
セイヨウネズ果実油 香料、精油 精油
グレープフルーツ果皮油 香料、精油 グレープフルーツの果皮から得られる精油です。※光毒性に注意してください。
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス 樹脂、閉塞剤
キサンタンガム 天然ポリマー、乳化安定剤
グリチルレチン酸ステアリル 香味料、消炎作用
パルミチン酸デキストリン 油剤、乳化安定剤
ベヘニルアルコール 油剤、乳化安定剤
ペンチレングリコール 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 保湿・湿潤剤
ヤシ脂肪酸ソルビタン 合成界面活性剤、乳化剤 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。
p-アニス酸 香味剤、香料、pH調整剤
スクロース 香味料、保湿剤
タピオカデンプン 親水性増粘剤
トコフェロール 酸化防止剤、ビタミンE 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。
酸化チタン 顔料、紫外線散乱剤 チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。
酸化鉄 顔料、紫外線散乱剤 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。
マイカ 顔料、滑剤 原石である白雲母、金雲母を粉砕して作られた板状粉体です。
シリカ 吸着剤、不透明化剤 天然のシリカは石英、メノウ、ケイ藻土から得られ、合成は乾式法や湿式法で作られています。
ラウロイルリシン 滑剤、粉末基剤
水酸化Al 不透明化剤、親油性増粘剤 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。
アルミナ 研磨剤、顔料
ステアリン酸 油剤、脂肪酸 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。

※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
※成分につきましては「当サイトをはじめて利用する方へ」をご一読ください。

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