& WOLF UVセラムリキッドファンデーション 002 light beige
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
---|---|---|
水 | 溶剤 | |
シクロペンタシロキサン | 合成ポリマー、溶剤 | シリコーン |
DPG | 香料、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。多く配合されると、刺激に繋がる成分です。 |
ジメチコン | 合成ポリマー、閉塞剤 | シリコーン |
水添ポリデセン | 合成ポリマー、粘度調整剤 | |
タルク | 充填剤、滑剤 | 滑石という鉱物を粉末化したものです。 |
酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン | 合成ポリマー、消泡剤 | シリコーン |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル | 油剤、エモリエント剤 | |
マルチトール | 香辛料、甘味料、保湿剤 | |
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー | 合成ポリマー | シリコーン |
セスキイソステアリン酸ソルビタン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
マカデミア種子油 | 油剤、閉塞剤 | |
トリベヘニン | 油剤、閉塞剤 | |
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー | 合成ポリマー、皮膜形成剤 | シリコーン |
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル | 油剤、エモリエント剤 | |
シア脂 | 油剤、閉塞剤 | シアバターと呼ばれるシアの果実から得られる油脂です。肌の柔軟効果に優れています。 |
ステアリン酸 | 油剤、脂肪酸 | 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。 |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
ジステアルジモニウムヘクトライト | 表面修飾剤 | |
ラウロイルリシン | 滑剤、粉末基剤 | |
クスノキ樹皮油 | 香料、精油 | クスノキの樹皮から得られる精油です。 |
ショウズク種子油 | 香料、精油 | スパイスで知られているカルダモンの精油です。抗菌作用、抗ウィルス作用などがあります。 |
ビターオレンジ花油 | 香料、精油 | ネロリオイルとも呼ばれる精油です。 |
マンダリンオレンジ果皮油 | 香料、精油 | 精油 |
レモン果皮油 | 香料、精油 | レモンの果皮から得られる精油です。※光毒性に注意してください。 |
グリセリルグルコシド | 保湿・湿潤剤 | |
ネムノキ樹皮エキス | 香料、皮膚コンディショニング剤 | ネムノキの樹皮のエキスです。 |
グルコノバクター/ハチミツ発酵液 | 皮膚コンディショニング剤 | ハチミツを細菌グルコノバクター(酢酸菌)によって発酵させた液体です。 |
アボカド油 | 油剤、閉塞剤 | |
アルガニアスピノサ核油 | 油剤、閉塞剤 | アルガンオイルとも呼ばれています。リノール酸(オメガ6)やビタミンEが豊富です。 |
オリーブ果実油 | 油剤、閉塞剤 | オリーブの熟した果実から採取された油脂で、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。 |
スクワラン | 油剤、エモリエント剤 | 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。 |
ホホバ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。 |
キハダ樹皮エキス | 保湿性、抗炎性 | |
セイヨウサンザシ果実エキス | 芳香性エキス | セイヨウサンザシの果実のエキスで、抗酸化作用があります。 |
アルテア根エキス | 保湿性、収れん性 | ビロウドアオイの根のエキスで、保湿作用、消炎作用、収れん作用に優れています。 |
カミツレ花エキス | 芳香性エキス、閉塞剤 | カミツレ(ジャーマンカモミール)の花のエキスで、高い鎮静作用があり、リラックス効果が期待できます。 |
セージ葉エキス | 口腔ケア剤、殺菌防腐性 | セージはハーブの1種で、ヨーロッパでは古くからお茶として飲用されている薬用植物です。 |
トウキンセンカ花エキス | 芳香性エキス | トウキンセンカはマリーゴールドとも呼ばれるキク科のハーブで、消炎効果、鎮静効果があります。 |
メリアアザジラクタ葉エキス | 保湿性、アトピー用入浴剤 | |
ラベンダー花エキス | 香料 | ラベンダーの花から抽出したエキスです。 |
オウゴン根エキス | 保湿・湿潤剤 | コガネバナの根のエキスです。漢方では黄芩と呼ばれ、解熱薬、止血薬として使われています。 |
ローズマリー葉エキス | 抗菌剤、酸化防止剤、香料 | ローズマリーの葉のエキスです。酸化防止作用が期待できます。 |
ダイズ種子エキス | 保湿作用 | ダイズの種子のエキスで、加齢による肌トラブルを予防する効果が期待できます。また、男性ホルモンによるムダ毛の抑毛効果があります。 |
カニナバラ果実エキス | 保湿性、収れん性、癒傷性 | ローズヒップエキスとも呼ばれ、ビタミンCを多く含み、抗酸化作用や色素沈着抑制作用が期待できます。 |
ビルベリー葉エキス | 収れん剤 | ポリフェノールを豊富に含むビルベリーの葉のエキスです。 |
トコフェロール | 酸化防止剤、ビタミンE | 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。 |
塩化Na | 香味料、親水性増粘剤 | |
クエン酸 | キレート剤、pH調整剤 | 収れん作用があり、古くなった角質を取り除く効果があります。 |
ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン | 合成界面活性剤 | シリコーン系合成界面活性剤です。 |
フェノキシエタノール | 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 | ポジティブリスト |
クロルフェネシン | 防腐剤、刺激性 | ポジティブリスト |
デヒドロ酢酸Na | 防腐剤 | ポジティブリスト |
安息香酸Na | 防腐剤、香料 | ポジティブリスト |
水酸化Al | 不透明化剤、親油性増粘剤 | 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。 |
酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
酸化鉄 | 顔料、紫外線散乱剤 | 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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