化粧品成分情報サイト

ミネラルUVパウダーN クールコンフォート

ミネラルUVパウダーN クールコンフォート
商品名 ミネラルUVパウダーN クールコンフォート
ブランド オンリーミネラル
メーカー ヤーマン
カテゴリ フェイスパウダー

成分名 用途・配合目的 備考
マイカ 顔料、滑剤 原石である白雲母、金雲母を粉砕して作られた板状粉体です。
酸化チタン 顔料、紫外線散乱剤 チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。
コーンスターチ 親水性増粘剤、吸着剤
ナイロン-12 合成ポリマー、充填剤
メントキシプロパンジオール 香味料、香料、冷感作用
炭酸Ca スクラブ剤、口腔ケア剤
ステアリン酸 油剤、脂肪酸 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。
スクワラン 油剤、エモリエント剤 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。
ホホバ種子油 油剤、閉塞剤 ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。
アルガニアスピノサ核油 油剤、閉塞剤 アルガンオイルとも呼ばれています。リノール酸(オメガ6)やビタミンEが豊富です。
オリーブ果実油 油剤、閉塞剤 オリーブの熟した果実から採取された油脂で、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。
カニナバラ果実油 皮膚コンディショニング剤 ローズヒップオイルとも呼ばれ、ビタミンCを多く含み、抗酸化作用や色素沈着抑制作用が期待できます。
ツバキ花エキス エモリエント剤 ツバキの花のエキスです。
ウイキョウ果実エキス 芳香性エキス、収れん性
アラリアエスクレンタエキス ヘアコンディショニング剤、皮膚保護剤 褐藻類の一種アラリアエスクレンタのエキスです。
ラベンダー花エキス 香料 ラベンダーの花から抽出したエキスです。
グリチルリチン酸2K 香味料、消炎作用
トコフェロール 酸化防止剤、ビタミンE 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。
セラミドNG 油剤 旧称:セラミド2
セラミドAP 油剤 旧称:セラミド6Ⅱ
セラミドAG 油剤 旧称:セラミド5
セラミドNP 油剤 旧称:セラミド3
セラミドEOP 油剤 旧称:セラミド1
ティーツリー葉油 香料、精油 精油
ニオイテンジクアオイ油 香料、精油 ゼラニウムオイルとも呼ばれる精油です。
ラウリン酸亜鉛 抗ケーキング剤
水酸化Al 不透明化剤、親油性増粘剤 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。
アルミナ 研磨剤、顔料
エチルヘキシルグリセリン 消臭剤、制汗剤
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 油剤、閉塞剤 エステル油(合成油)です。
カプリル酸グリセリル 合成界面活性剤、乳化剤 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。
水添レシチン 合成界面活性剤、乳化剤 大豆や卵などから作られる両性合成界面活性剤(超低刺激)です。
プロパンジオール 溶剤、粘度低下剤 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)
フィトステロールズ 油剤、エモリエント剤
溶剤
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。
フェノキシエタノール 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 ポジティブリスト
酸化鉄 顔料、紫外線散乱剤 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。

※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
※成分につきましては「当サイトをはじめて利用する方へ」をご一読ください。

<< 前のページに戻る