ミネラルプラス ベース ナチュラル (イエロー)
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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水 | 溶剤 | |
プロパンジオール | 溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
イソステアリン酸イソステアリル | 油剤、結合剤 | |
オクチルドデカノール | 油剤、エモリエント剤 | |
ジステアリン酸ポリグリセリル-10 | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
ステアリン酸ソルビタン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
水酸化Al | 不透明化剤、親油性増粘剤 | 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。 |
イソステアリン酸 | 油剤、合成脂肪酸、結合剤 | |
レウコノストック/ダイコン根発酵液 | 抗フケ剤、抗黴剤、抗菌剤 | ダイコンの根を乳酸菌で発酵し、ろ過して得られる液です。 |
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2 | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
キサンタンガム | 天然ポリマー、乳化安定剤 | |
ステアロイルグルタミン酸Na | 合成界面活性剤、洗浄剤 | アミノ酸系合成界面活性剤(低刺激)です。 |
パルミチン酸デキストリン | 油剤、乳化安定剤 | |
ヤシ脂肪酸スクロース | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
水酸化K | pH調整剤、アルカリ剤 | |
トコフェロール | 酸化防止剤、ビタミンE | 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。 |
シア脂 | 油剤、閉塞剤 | シアバターと呼ばれるシアの果実から得られる油脂です。肌の柔軟効果に優れています。 |
ケイ酸(Al/Mg) | 吸着剤、親水性増粘剤 | |
ステアリン酸グリセリル(SE) | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
アルカリゲネス産生多糖体 | 保湿剤 | |
ミリスチン酸ポリグリセリル-10 | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
ステアリン酸グリセリル | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 油剤、閉塞剤 | エステル油(合成油)です。 |
ラミナリアオクロロイカエキス | 保湿剤 | |
セイヨウニワトコ花エキス | 閉塞剤、皮膚コンディショニング剤 | セイヨウニワトコ(エルダーフラワー)の花のエキスです。 |
アスコフィルムノドスムエキス | 皮膚コンディショニング剤 | 海藻の一種、アスコフィルムノドスムのエキスです。 |
センチフォリアバラ花エキス | 芳香性エキス、収れん性 | |
アルゲエキス | 保湿剤、口腔ケア剤 | |
ラウロイルリシン | 滑剤、粉末基剤 | |
酸化鉄 | 顔料、紫外線散乱剤 | 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。 |
グンジョウ | 着色剤、顔料 | イオウを含んだアルミニウム、ケイ素からできている顔料です。以前は柘榴石から採取されていましたが、現在では化学合成によって作られています。 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
※成分につきましては「当サイトをはじめて利用する方へ」をご一読ください。