モイストリファイン 乳液 II しっとり
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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水 | 溶剤 | |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
ネオペンタン酸イソステアリル | 油剤、エモリエント剤 | |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
スクワラン | 油剤、エモリエント剤 | 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。 |
ジメチコン | 合成ポリマー、閉塞剤 | シリコーン |
DPG | 香料、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。多く配合されると、刺激に繋がる成分です。 |
ペンチレングリコール | 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
ベタイン | アミノ酸誘導体、保湿剤 | |
ラフィノース | 保湿剤 | |
ホホバ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。 |
ジグリセリン | 保湿剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
サクシノイルアテロコラーゲン | 皮膚コンディショニング剤 | |
タチバナ果皮エキス | 芳香性エキス | |
マンニトール | 香味料、結合剤、保湿剤 | |
ユズ果実エキス | 芳香性エキス | |
グルコース | 香味料、保湿剤 | |
トレハロース | 香味料、保湿剤、細胞保護 | |
グリコーゲン | 天然ポリマー、保湿剤 | |
ローヤルゼリーエキス | 保湿性 | |
スイートピー花エキス | 皮膚コンディショニング剤 | |
シア脂 | 油剤、閉塞剤 | シアバターと呼ばれるシアの果実から得られる油脂です。肌の柔軟効果に優れています。 |
ポリソルベート60 | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
ベヘニルアルコール | 油剤、乳化安定剤 | |
パルミチン酸セチル | 油剤、保護剤 | |
水添レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 大豆や卵などから作られる両性合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー | 合成ポリマー、乳化安定剤 | |
ステアリン酸ソルビタン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル) | 油剤、抱水性 | |
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー | 合成ポリマー | シリコーン |
カルボマーK | 合成ポリマー、乳化安定剤 | |
キサンタンガム | 天然ポリマー、乳化安定剤 | |
ローズマリー葉エキス | 抗菌剤、酸化防止剤、香料 | ローズマリーの葉のエキスです。酸化防止作用が期待できます。 |
イソステアリン酸ソルビタン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
トコフェロール | 酸化防止剤、ビタミンE | 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。 |
レシチン | 界面活性剤、乳化剤(弱い) | 天然の両性界面活性剤です。 |
フィトステロールズ | 油剤、エモリエント剤 | |
クエン酸Na | 緩衝剤、キレート剤 | |
リン酸K | pH調整剤、緩衝剤 | |
リン酸2Na | 緩衝剤、腐食防止剤 | |
クエン酸 | キレート剤、pH調整剤 | 収れん作用があり、古くなった角質を取り除く効果があります。 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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