リンクルクリーム
| 成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
|---|---|---|
| 水 | 溶剤 | |
| グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール（主に保湿剤として用いられます）。植物性と石油由来のものがあります。 |
| ＢＧ | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール（主に保湿剤として用いられます）。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
| スクワラン | 油剤、エモリエント剤 | 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。 |
| ラウロイルグルタミン酸ジ（オクチルドデシル／フィトステリル／ベヘニル） | 油剤、抱水性 | |
| マルチトール | 香辛料、甘味料、保湿剤 | |
| ベヘニルアルコール | 油剤、乳化安定剤 | |
| 水添レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 大豆や卵などから作られる両性合成界面活性剤（超低刺激）です。 |
| ＤＰＧ | 香料、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール（主に保湿剤として用いられます）。多く配合されると、刺激に繋がる成分です。 |
| 水添ポリデセン | 合成ポリマー、粘度調整剤 | |
| ジメチコン | 合成ポリマー、閉塞剤 | シリコーン |
| ホホバ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。 |
| ペンチレングリコール | 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 | 多価アルコール（主に保湿剤として用いられます） |
| クダモノトケイソウ果実エキス | 皮膚コンディショニング剤 | パッションフルーツの果実のエキスです。高い抗酸化力があるポリフェノールを含んでいます。 |
| 加水分解オクラ種子エキス | 保湿性 | |
| デキストリン | 親水性増粘剤、吸着剤 | |
| ラミナリアディギタータエキス | 保湿剤、乳化安定剤 | |
| 加水分解コラーゲン | 保湿剤、界面活性剤 | |
| グリセリルグルコシド | 保湿・湿潤剤 | |
| プルラン | 天然ポリマー、皮膜剤 | |
| ユズ果実エキス | 芳香性エキス | |
| アマモエキス | 保湿性 | |
| スイートピー花エキス | 皮膚コンディショニング剤 | |
| ゼニアオイ花エキス | 皮膚コンディショニング剤 | ウスベニアオイ（薄紅葵）の花のエキスです。 |
| トコフェロール | 酸化防止剤、ビタミンE | 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。 |
| エチルヘキシルグリセリン | 消臭剤、制汗剤 | |
| キサンタンガム | 天然ポリマー、乳化安定剤 | |
| カルボマーＫ | 合成ポリマー、乳化安定剤 | |
| ジポリヒドロキシステアリン酸ＰＥＧ－３０ | 合成界面活性剤、乳化剤 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。（着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示）
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
※成分につきましては「当サイトをはじめて利用する方へ」をご一読ください。
