アイブロウペンシル 02 ミディアムブラウン
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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ステアリン酸 | 油剤、脂肪酸 | 飽和脂肪酸の一種で、牛脂やカカオ脂などに含まれます。 |
モクロウ | 油剤、結合剤 | ウルシ科植物ハゼノキの果実から得られる油脂です。 |
水添ヒマシ油 | 油剤、閉塞剤 | ヒマシ油に水素を添加した固形状の油脂です。 |
タルク | 充填剤、滑剤 | 滑石という鉱物を粉末化したものです。 |
ミツロウ | 油剤、乳化安定剤、結合剤 | ミツバチの巣を溶融させてロウ分を採取して生成したもので、優れた保湿性があります。 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 油剤、閉塞剤 | エステル油(合成油)です。 |
水添ヤシ油 | 油剤、閉塞剤 | ヤシ油(ココヤシの種子から得られる油)の酸化しやすい部分に水素を結合させて酸化安定性を高めた油脂です。 |
オリーブ果実油 | 油剤、閉塞剤 | オリーブの熟した果実から採取された油脂で、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。 |
スクワラン | 油剤、エモリエント剤 | 人の皮脂中にも存在している成分で、サメ肝油や植物油から作られます。 |
ホホバ種子油 | 油剤、閉塞剤 | ホホバの種子から抽出したワックスで、各層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高く、肌を保護します。ニキビ菌のエサになりにくいのも特徴です。 |
ヒポファエラムノイデス果実油 | 皮膚保護剤 | サジーやシーバックソーンともいわれるスーパーフルーツの果実油です。 |
アルガニアスピノサ核油 | 油剤、閉塞剤 | アルガンオイルとも呼ばれています。リノール酸(オメガ6)やビタミンEが豊富です。 |
セージ葉エキス | 口腔ケア剤、殺菌防腐性 | セージはハーブの1種で、ヨーロッパでは古くからお茶として飲用されている薬用植物です。 |
水添パーム油 | 油剤、閉塞剤 | アブラヤシの果肉から得られたパーム油を水添して作られた油脂です。 |
水添パーム核油 | 油剤、閉塞剤 | パーム核油(アブラヤシの種子から得られる油)の酸化しやすい部分に水素を結合させて酸化安定性を高めた油脂です。 |
イソステアリン酸ソルビタン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
レシチン | 界面活性剤、乳化剤(弱い) | 天然の両性界面活性剤です。 |
トコフェロール | 酸化防止剤、ビタミンE | 天然由来のものと化学合成によって作られるものがあります。 |
水 | 溶剤 | |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
酸化チタン | 顔料、紫外線散乱剤 | チタンの酸化物です。光の屈折率が高いので紫外線散乱剤として使われます。 |
酸化鉄 | 顔料、紫外線散乱剤 | 酸素と鉄の結合比率の違いで赤、黄、黒があり、発色剤として使われます。 |
マイカ | 顔料、滑剤 | 原石である白雲母、金雲母を粉砕して作られた板状粉体です。 |
水酸化Al | 不透明化剤、親油性増粘剤 | 天然または合成で作られるアルミニウムの水酸化物です。主に酸化チタンの反応性を抑える表面処理剤として使われます。 |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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