モイスチャライジングローション
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
---|---|---|
水 | 溶剤 | |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
ラベンダー花水 | 香料、皮膚コンディショニング剤 | ラベンダーの花を水蒸気蒸留して得られる水です。 |
プロパンジオール | 溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
ジグリセリン | 保湿剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
1,2-ヘキサンジオール | 溶剤、抗菌性 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
ホスホリルオリゴ糖Ca | 保水剤、口腔ケア剤 | |
グルコシルセラミド | 皮膚コンディショニング剤 | |
ヒアルロン酸Na | 半合成ポリマー、保湿剤 | ニワトリのトサカから抽出したものや、植物由来のものがあります。 |
加水分解ヒアルロン酸 | ヘアコンディショニング剤、保湿・湿潤剤 | |
グリコシルトレハロース | 結合剤、乳化安定剤、皮膜形成剤 | |
加水分解水添デンプン | 皮膜形成剤、保水剤、保湿・湿潤剤 | 糖アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
ポリクオタニウム-51 | 合成ポリマー | |
ヒドロキシプロリン | 保湿剤 | |
PCA-Na | 保湿剤 | |
乳酸Na | 緩衝剤、保湿剤 | |
セリン | 保湿剤 | |
グリシン | 緩衝剤、キレート作用 | |
グルタミン酸 | アミノ酸類、保湿剤、香料 | |
アラニン | アミノ酸類、保湿剤 | |
アルギニン | アミノ酸類、アルカリ剤 | |
トレオニン | 保湿剤 | |
プロリン | 保湿剤 | |
タウリン | 保湿剤、香料 | |
ロイシン | アミノ酸類、香料 | |
バリン | 保湿剤、香料 | |
イソロイシン | アミノ酸類、香料 | |
チロシン | アミノ酸類 | |
フェニルアラニン | アミノ酸類 | |
アスパラギン酸Na | アミノ酸類、保湿剤 | |
リシンHCl | 保湿剤 | |
ヒスチジンHCl | 保湿剤 | |
イノシン酸2Na | 保湿剤 | |
グアニル酸2Na | 保湿剤 | |
アラントイン | 消炎性、保湿剤 | |
α-グルカン | 充填剤、保湿剤 | |
ラベンダー花エキス | 香料 | ラベンダーの花から抽出したエキスです。 |
アロエベラ葉エキス | 保湿剤、口腔ケア剤 | アロエベラの葉から得られるエキスで、保湿効果やニキビ、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。 |
クズ根エキス | 皮膚コンディショニング剤、保湿・湿潤剤 | 漢方では「カッコンエキス」と呼ばれています。 |
クロレラエキス | 保湿性、育毛性 | クロレラの抽出エキスで、保湿効果、細胞の機能を活性化させる効果があります。 |
キサンタンガム | 天然ポリマー、乳化安定剤 | |
クエン酸 | キレート剤、pH調整剤 | 収れん作用があり、古くなった角質を取り除く効果があります。 |
エチルヘキシルグリセリン | 消臭剤、制汗剤 | |
フェノキシエタノール | 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 | ポジティブリスト |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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