DHC VC ローション
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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水 | 溶剤 | |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
ペンチレングリコール | 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
DPG | 香料、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。多く配合されると、刺激に繋がる成分です。 |
グリセリルグルコシド | 保湿・湿潤剤 | |
アスコルビルメチルシラノールペクチン | 酸化防止剤、親水性増粘剤 | |
3-グリセリルアスコルビン酸 | 酸化防止剤、保水剤 | ビタミンC誘導体 |
ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸 | 酸化防止剤、保水剤 | ビタミンC誘導体 |
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸 | 酸化防止剤、保水剤、保湿・湿潤剤 | ビタミンC誘導体 |
アスコルビン酸 | 酸化防止剤、pH調整剤 | |
マンダリンオレンジ果皮エキス | 芳香性エキス | |
サトザクラ花エキス | 皮膚コンディショニング剤 | |
セイヨウイラクサ葉エキス | 皮膚コンディショニング剤 | セイヨウイラクサの葉のエキスです。 |
加水分解コラーゲン | 保湿剤、界面活性剤 | |
ヒアルロン酸Na | 半合成ポリマー、保湿剤 | ニワトリのトサカから抽出したものや、植物由来のものがあります。 |
水溶性プロテオグリカン | 界面活性剤、乳化剤 | |
テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス | 抗アクネ剤、酸化防止剤、保水剤 | テルミナリアフェルジナンジアナ(カカドゥプラム)の果実のエキスです。カカドゥプラムはオレンジの100倍以上のビタミンCを含有するといわれているスーパーフルーツです。 |
シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール | 乳化安定剤、エモリエント剤 | エステル油(合成油)です。 |
グリチルリチン酸2K | 香味料、消炎作用 | |
チューベロース多糖体 | 保湿性、天然ポリマー | |
酢酸トコフェロール | ビタミン類、酸化防止剤 | 旧表示指定成分(アレルギーのある方は注意が必要です) |
PEG-60水添ヒマシ油 | 合成界面活性剤、洗浄剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
水酸化レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 両性合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
オレンジ油 | 香料、精油 | オレンジから得られる精油です。 |
ベルガモット果実油 | 香料、精油 | ベルガモットの果実から得られる精油です。※光毒性に注意してください。 |
オオベニミカン果皮油 | 香料、精油 | オオベニミカンの果皮から得られる精油です。 |
ビターオレンジ果皮油 | 香料、精油 | ビターオレンジ(橙)の果皮から得られる精油です。 |
レモン果皮油 | 香料、精油 | レモンの果皮から得られる精油です。※光毒性に注意してください。 |
ラベンダー油 | 香料、精油 | アロマテラピーの代表的な香りの一つで、リラックス効果が高くストレスの緩和に効果的です。 |
ビターオレンジ花油 | 香料、精油 | ネロリオイルとも呼ばれる精油です。 |
ローマカミツレ花油 | 香料、精油 | 精油 |
ローズマリー葉油 | 精油 | 精油 |
セイヨウハッカ油 | 香料、精油、感触改良剤 | 精油 |
クエン酸 | キレート剤、pH調整剤 | 収れん作用があり、古くなった角質を取り除く効果があります。 |
クエン酸Na | 緩衝剤、キレート剤 | |
EDTA-2Na | キレート剤、殺菌防腐剤 | 旧表示指定成分 |
リンゴ酸 | pH調整剤、香料 | |
メチルプロパンジオール | 溶剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
ヒドロキシエチルセルロース | 合成ポリマー、結合剤 | |
エチルヘキシルグリセリン | 消臭剤、制汗剤 | |
フェノキシエタノール | 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 | ポジティブリスト |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
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