DHCオリーブ エモリエントローション
成分名 | 用途・配合目的 | 備考 |
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水 | 溶剤 | |
BG | 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。アセトアルデヒドから合成するものがほとんどですが、植物油脂を原料として合成されるものもあります。 |
グリセリン | 保湿剤、変性剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます)。植物性と石油由来のものがあります。 |
加水分解コラーゲン | 保湿剤、界面活性剤 | |
1,2-ヘキサンジオール | 溶剤、抗菌性 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
オリーブ葉エキス | 保湿性、抗炎性、抗菌性 | |
オリーブ果実エキス | 保湿性 | |
オリーブつぼみエキス | 酸化防止剤、エモリエント剤 | オリーブの蕾のエキスです。 |
ヒアルロン酸Na | 半合成ポリマー、保湿剤 | ニワトリのトサカから抽出したものや、植物由来のものがあります。 |
加水分解エラスチン | 保湿剤、乳化作用 | |
リン酸アスコルビルMg | ビタミン類、酸化防止剤 | ビタミンC誘導体 |
酢酸トコフェロール | ビタミン類、酸化防止剤 | 旧表示指定成分(アレルギーのある方は注意が必要です) |
パルミチン酸レチノール | ビタミン類、油剤 | |
グリチルリチン酸2K | 香味料、消炎作用 | |
アラントイン | 消炎性、保湿剤 | |
セリン | 保湿剤 | |
メロン胎座エキス | 皮膚コンディショニング剤 | メロンの胎座(子房の胚珠が接する部分で、動物の「胎盤」と同じ役割を担っています)のエキスです。 |
ゲットウ花/葉/茎水 | 抗黴剤、抗菌剤、エモリエント剤 | |
ショウブ根茎エキス | 皮膚コンディショニング剤 | ショウブ(菖蒲)の根茎のエキスです。 |
ウィタニアソムニフェラ葉エキス | 抗黴剤、抗菌剤、酸化防止剤 | ウィタニアソムニフェラ(アシュワガンダ)の葉のエキスです。アーユルヴェーダでは強壮・強精薬として用いられてきました。 |
ザクロ花エキス | 皮膚コンディショニング剤 | ザクロの花のエキスです。 |
リンゴ果実水 | 芳香水 | |
パパイア果実エキス | タンパク溶解性、保湿性 | |
シベリアカラマツ木エキス | 抗アクネ剤、抗フケ剤、抗黴剤、抗菌剤、酸化防止剤、防腐剤、皮膚保護剤 | 高い抗酸化力を持つシベリアカラマツの木部のエキスです。 |
カンゾウ葉エキス | 保湿性 | |
フラーレン | 抗黴剤、抗菌剤、皮膚コンディショニング剤 | 炭素だけで作られる物質で、高い抗酸化力があります。 |
スクロース | 香味料、保湿剤 | |
水添レシチン | 合成界面活性剤、乳化剤 | 大豆や卵などから作られる両性合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル | 酸化防止剤、保水剤 | |
ピーナッツ油 | 油剤、閉塞剤 | |
PEG-60水添ヒマシ油 | 合成界面活性剤、洗浄剤 | 非イオン合成界面活性剤(超低刺激)です。 |
PVP | 合成ポリマー、結合剤 | |
クエン酸 | キレート剤、pH調整剤 | 収れん作用があり、古くなった角質を取り除く効果があります。 |
エタノール | 溶剤、可溶化剤、収れん剤 | |
クエン酸Na | 緩衝剤、キレート剤 | |
ペンチレングリコール | 溶剤、殺菌剤、感触改良剤 | 多価アルコール(主に保湿剤として用いられます) |
フェノキシエタノール | 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 | ポジティブリスト |
※上から配合量の多い順に、1%未満の成分については順不同で表示されています。(着色剤については配合量に関係なく最後にまとめて表示)
※当サイトでは、原料が石油・天然油脂にかかわらず、石けん以外の化学合成された界面活性剤を合成界面活性剤とよびます。
※成分につきましては「当サイトをはじめて利用する方へ」をご一読ください。